4coaching

4Cコーチングのご提案

コーチとは、クライアントの可能性を信じ、クライアントの未来に向かって一緒に伴走する人間のことを言います。

コーチは、具体的な解答を提案するのではなく、クライアントが自ら考え、答えを導き出せる問いを投げかけます。コーチが的確な質問を発することで、クライアントは自らの内側にあるゴールに気付き、それにつながる行動を促すことができるのです。

私達が展開する4Cコーチングとは、4Cを総合的に活用して、脳科学の視点から、クライアントのゴールをサポートする手法のことを言います。

『４Cコーチング』とは、カウンセリングで「過去」を振り返り、コミュニケーションで「現在」の関係性をみつめ、コーチングで 「未来」への目標をともにみつけ、コンサルティングでクライアントの夢を実現していく手法のコーチングです。

４Cコーチングプログラムは、自分自身のメンタルのベースを整えることを目的の一つとしています。

「自分自身が何者であるか？」 多くの人が一度はこの問いと本気で向き合ったことがあるのではないでしょうか？ 「私は何者なのか？」 多くの場合、本人も気づいていない「私」を抱えています。この場合の「私」は、「仮面」という言葉に置き換えることができるかもしれません。

日常のさまざまな場面、さまざまな状況下で私たちは、この仮面を無意識に使い分けてはいないでしょうか？ そんな無意識のパターンによって、私たちの行動が偏った選択を行っているのです。

４Cコーチングプログラムでは、このような無意識のパターンを知っていくことや、これまでの行動パターンの中から、自分自身の大切にしたい価値観を再認識し、自己理解を深めていくことが可能です。 行動したくても動けないといった甘えと捉えられてしまうような出来事に対しても、その障壁となるマインドに目を向け、潜在意識へとアプローチすることで、変化を促すことも可能になります。

また、目標を達成させていくには、具体的なイメージを描けることが重要とされています。

半世紀近く前に科学的に解明されたサイコ・サイバネックス理論＊によれば、人間は、「潜在意識」に明確な目標を持つと、それを意識するしないにかかわらず、そこに向かって行動する様になるのです。

明確な目標を設定させていくには、自分自身の認識している領域から大きく外に出すことも必要です。コーチは、可能性を広げていくため、思考の可動域を拡大させるセッションも提供します。

４Cコーチングプログラムの強みは、クライアント個人の状況に合わせたプログラムをタイミングに合わせて提供することが可能です。 さまざまなバックグラウンドを持つコーチがあなたの可能性を信じ、あなたの望む方向性に最適なタイミングで万全のサポートを提供します。

＊サイコ・サイバネテックス理論とは「心の舵取り」という意味で、「人が目標を設定すると脳内のサーボ機構が機能して自動的にかつ確実に目標に到達」という理論。 科学的な視点から願望実現のメカニズムを解き明かした理論。